空腹力という本を読みました

前回の記事健康経営ってなんなのか?個人だけでなく組織の健康についてでファスティングに注目からの流れで読みました下記概要

現代人の病気の多くは、食べ過ぎが原因だった。
食べ過ぎは、血液の汚れや、体の冷えを招き、免疫力の低下につながる。
脳の働きも停滞させる。
そもそも人間は、飢餓状態には強くできているが、
飽食に対処する機能を、あまり持ち合わせていない。
いまこそ「空腹力」を発揮し、本来の能力、健康を取り戻そう。
本書は、ユニークな食事療法で知られる石原式養生術の決定版である。

著者はまず、育ち盛りの子どもは別として、現代人は「朝食抜きの一日二食でいい」と説く。
農作業に従事していた昔とは違い、夜型人間は、朝から胃腸に負担をかけないほうがいいのだ。
さらに、「水分の摂り過ぎは体に悪い」という。
体が冷え血流を悪くし、病気の原因になる。
では、欠乏しがちなビタミン、ミネラル、良質な糖分を、どのように補うのか。
基本は「ニンジン・リンゴ・ジュース」と「ショウガ紅茶」を一日に二、三回取り入れる方法である。
そうすれば、夕食に好きなものを食べ、適量のアルコールを飲んでも、決して害にはならないという。
メタボリックが気になる方は、今日から即実践!

 とりあえず1週間実践してみて感想を書いてみよう

 

少し気になる理論を実践してみて感じてみる。それを文にして残してみる。いままでいろいろ実践してみたが今回は書いて忘れないようにしてみようと、もちろんいいかもしれないし、悪いかもしれない、合うかもしれないし、合わないかもしれない。ただ、その感覚をつかむのが楽しい。今回の件は何か買う必要がないからスタートのハードルが低い。ただ空腹感を抱えたままの午前中の仕事がはかどるのかがポイント。

 

理論は様々だけど実践した感覚が大事、医者の人がこれいいよ、っていうのはわかるんだけど、現実的にそれで仕事のパフォーマンスが上がるのか?そこらへんがいつも気になる。健康だけど仕事ははかどらないよ、とかじゃ本末転倒だし、それはビジネスマンには惹かれない。

 

やせる、やせないみたいな論点にもつながると思うけど、それはあくまで一部分。やる気含めて成果が出るかを気にしながら望んでみようと思います。うまくいけば継続。うまくいかなければ違う方法をまた挑戦、うん楽しみ

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