中田の活動が好きです。須藤元気の活動が好きです。1つを突き抜けた人の2つめのキャリア、気になります。日本を知るという活動はまだまだこれから

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中田が本を出すほど日本酒、

須藤元気も自分の10のルールの中でお酒は日本酒、

海外に出ていた経験のある2人が日本文化を表現するという意味でも日本酒に注目しているのを前からぼんやり見ていて感じるものがあったのです最近偶然仲のいい友人が、海外+日本酒というプロジェクトに関わっている話を聞いてやっぱり日本酒。いまがタイミングと感じるところがありました。

彼との話の中で特にインスピレーションを受けたのが、

「海外のパーティで炭酸の日本酒を、シャンパンのようにパーティドリンクとして飲もう」

という発想。

↓友人がプロデュースした「大吟醸 WARAU」「純米 HAZUM」

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和食が世界中で愛され、注目されているのは周知のとおりですが、実際和食に付随する日本酒についても近年外国の多くの国で注目されています。ともすれば日本人には古いと感じるものも、外国人からの視点を考えて、そこから見ると、とても新鮮で、おもしろい発見のように感じました。イケてる!と感じました。日本のものに、外国人からの視点を入れて光をあてるという活動には観光しかり、個人的に非常に興味があります。

いまはバンコクに住んでいます。たくさんの人種の人が住んでいます。

そんなバンコクで、日本酒がイケてる!おいしい!素敵!かっこいい!ということを外国人に伝えるための【日本酒エバンジェリスト】になることを昨日勝手に決めました。

中田は自分は日本のことをほとんど知らなかったと言い、日本を知るために何年も日本中を回り、時間をかけて自らが体験し、日本を考えていました。それをRevalue Nipponというプロジェクトでかっこよく見せていました。知らないところから愚直に学ぼうとする姿勢のあるところが彼の魅力だといつも思います。

バンコク、日本酒、イベント(パーティ)、このキーワードがいま気になります

 

 

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