生きる誘惑という言葉

中谷彰宏さんの本を久しぶりに読みました。生きる誘惑ー自分を動かす61の方法という本です。だらけてしまう、ワクワクするものに出会いたいと思う人に生きる誘惑を持とうという本です。

生きるという言葉をそのように表現して、キーメッセージとして頑張らなくていい生きる誘惑に乗ればいいという表現はとても心に響くものでした。

中谷さんの授業は2008年に受けました。当時アタッカーズビジネススクールというところで1回3時間、全6回の講義でプレゼンテーションの指導を受けました。その時の中谷さんのかっこよかったこと、スマートだったこと、いまでも鮮明に覚えています。いまみたら私の23個上だったので2008年当時は40代後半でしょうか。圧倒的なスピード感と美しさでした。

中谷さんのその他の著書もそれはそれはたくさん読みました。多くの言葉が並んでいますが、その行間にある気持ち、深い意味を知るのはやはり生の講義を受けたからでした。そして著書の中でも特に好きなのは超1流の時間術。

読み返すというよりはその内容をいまでも思い出します。

生きる誘惑で自分を動かそう。新しい行動をしてワクワクしよう。そんなきっかけを感じたいときには中谷さんの本がいつも近くにあります、今日はそんなことが書きたかったです。今日はこれからゴルフ行ってきます

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