音読しながら書く「音読筆写」

なんかよさそうな勉強方法なので、タイ語をこれでやってみようと思います。語学学校に行くとなぜ単語が覚えられるのか?と最近考えていたら、単に口から発している言葉が音として覚えやすいのではという話になってきました。会話で使うという意味では当然発生は大事なのですが、発生するだけでなく書き取りと併用する方法いいのかもしれません。時間がかかるものでもないので英語でもやってみようと思います。やっぱり実践で使う、アウトプットするために学んでいるからアウトプットが大事。

1. 覚えたい英文を5回ずつ音読しながら書く:音読だけでこう覚えられないときは、音読しながら書いてみてください。覚えやすく忘れにくくなります。5語前後の一息で言える短い表現で、「これはいつか使ってみたい!」という表現がおススメです。

2. 5回書いたらLook Up& Say:5回書いてもすぐ次に行かず、天井を見て(Look Up)、言って(Say)みてください。口から出てきたら刷り込み完了です。10分もあれば、大学ノート1ページに5英文書けます。1日5つ覚えたら1年で65日サボっても、300日×5英文=1500英文覚えられます。音読筆写で手持ち表現を増やしましょう!

参考:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39031570X11C18A2000000/

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