おぼっちゃまくんの作者小林よしのり、小さいころコロコロコミック見たな

 

おぼっちゃまくん、大好きでした。そんな小林よしのりのマンガ&日本に関する思想論を読んでます。ゴーマニズム宣言のシリーズは1992年~開始。いまにいたるまで約25年。いろいろな形、思想でアウトプットが続いています。wiki

 

歴史(日本史、世界史)の本めちゃくちゃあるけど・・

 

最近読み始めてるんだけど、作者によって書きぶりが違うからたくさん読んで選別しないと。歴史という単一な事実に関してもいろいろな説があるというのと、かなり前だと参照している資料が100%正しいということもないこと、あと、思考、思想を自分の意見として乗せてしまっている、ポジショントークみたいな部分もあるため、必ずしも1人の人が絶対的に合っているという形にもならないのかなと。

 

そういう意味では歴史の事実と、それに関する見解を書いている本をいろいろ見るのは面白いですね。

 

歴史に関する事実の収集、バックデータの確保。そこから見られる判断、推測、想像、という部分がひとつのストーリーとして語られているのを見ると楽しいです。また、日本、世界とのかかわり、経済視点、地政学視点、戦争視点。様々な視点を織り込んでいくことを考えると人によって多種多様な書き方になると思っています。

 

amazonで世界史って入れたら34,000件、日本史って入れたら106,000件でてきた。小林よしのりっていれたら629件。おぼっちゃまくんのマンガとかもあるけど、かなりの本数。こりゃきりないね。ただ、いろいろ読む幅があるという意味ではおもしろい。本いろいろ読みたいなと思ってます。

 

小林よしのり最近読んでるから偏ってみてるけど、他の本もこれからバンバン読んでいきたい。おすすめ本あったら教えてください。

 

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