直近で見たうめきた未来会議 MIQS 04のプレゼンが衝撃

これからの20年間でm我々の日常にそっとやってくる、Rロボティクス(ドローン含めたロボット)、Nナノテクノロジー、G遺伝子工学についてプレゼン。マイクロアドとやっているskymagicの関係もあり、直近日本でのメディア露出を増やしているが、主張については一貫してる。未来に関するヒントがたくさんあります。

 

高城剛の存在をどうして認識したか

そんな高城剛をはじめて知ったのは、夜にたまたまテレビで見た、「宇宙でイチバン逢いたい人」というテレビ番組でした。当時は社会人3年目の時、すでに一人暮らしをしていましたが、そのタイミングはたまたま実家に帰ってて、何の気なしにテレビをつけてたらやってて、食い入るようにみた覚えがある。まったく事前情報もないし、知らない人だったけど、

「なんかこの人超みなぎってる!!!結構年上なのに!こんな生き方をしている人がいるんだ」

と衝撃を受けた覚えがある。その後、彼に強い影響を受けて、実際の行動を起こしました。まだトーマツをやめる2年以上前のこと。著書、発信している内容、実際の講演含めフォローしています。日本でもファンが多い方。

高城剛に実際に会って、挨拶したときの話

 

いつだったか、日本にいるとき、2009年位かな、友人がFashioTVの関係者だけのパーティに行くのでどうかと誘われた、

「面倒くさいよ」と断ったら

「高城剛がシニアクリエイティブディレクターってポジションで関係しているらしいからいるらしいよ、お前好きとか言ってたよね?」といってきた

「そりゃ行くわ!」とすぐOKして一緒に向かう。

 

場所は麻布。パーティは派手な人が多い場所。目的は高城剛に会うことのみ、それが終わったらすぐ帰ろうと思ってた。そのときの会話がいまでも強く忘れられない。ちなみに高城剛はそのパーティの主催者。

 

友人

「はじめまして、○○といいます、華道家やってます」

高城剛

「はじめまして、○○くん、高城です!(握手)華道家やってるんだ、おもしろそうですね!」

「はじめまして、○○の友人の、森場です(なんとなく場所的に公認会計士って言うのが恥ずかしかった)」

高城剛

「はじめまして、森場くん、高城です!(握手)よろしく!」

 

なにがすごいって?

いや、聞いた名前、そのまま応えてるでしょ。普通、すぐ反応して言える?いや、あんまり言う人いないよね。どこの誰かも彼はわからなかったはず、でもフラットに、かつ明るく、接してくれた。それがすごいなと思った。世界で通じるコミュニケーションはこれかと思った。外国人と会ったときもそうしてるだろうし、自分もそうして、常にフラットな気持ち、雰囲気を作り出して、相手の名前を言いながら挨拶したいなと身を持って思った。

その後の、著書、文を読んでも、出会ったときの印象とまったく相違はない。その意味で、文は人をあらわすと思うし、その人に出会えてよかったなと思いました。

 

直近ラジオ聞いてたけど同じこといってるw

 

直近ラジオにも出てた、未来しか見ていない。未来に興奮するということをエネルギッシュに語る。その通りに実践、行動していく姿はやはりすごい。一方で、仕事に対する冷静さ、海外という明るいようで未知で、文化が違って戸惑う部分に関しては、リスクを徹底的に把握して展開するという論調もメルマガ等で発信しているため、走り続けるためにはある意味での楽観性と、プレッシャー、リスクテイクが必要なんだなと感じます。

そんな高城剛について勝手に語る今回

その他でも書いてます。

【クリエイター必読!】高城剛おすすめ書籍5選

高城剛プロデュース、ドローンによる空間設計SKY MAGICに刮目せよ

日本ではもともとすごい人で、すごい経歴です。ただ、仕事する拠点を海外に移したのはここ10年。つまり2005年前後なんですよね。そこからの怒涛のアウトプットと行動。動き回りながら見る世界のリアルに関する発信はとても刺激的です。この動画も何回も見た。えーいしつこいけど、好きになった人、興味が出てきた人は見てみてください。こんな思考の人に強く引っ張られて人生を生きています。出会える人は限られている。出会った人の中にしか憧れ、目標は見えない。その意味では自分とまったく異なる角度でスタートしていて、かつ興味を持つことができ、刺激を受けることができる高城剛はいつも私にとっていつも大きな方向性を見せてくれたり、気づかせてくれる人です。

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