パートナーって言葉、表現が好きです。となんとなく感じる、家庭でも仕事でも
家族で過ごすのが2週間ぶりなのでいろいろ感じることがあります。また直近で印象的な出来事が仕事でもあったので、パートナーという言葉について考えることがあります。
パートナーって自分にとってどんなこと、影響があるんでしょう？
私の場合で言うと、
「絶対に自分の味方でいてくれる人」
「相手の人生の可能性に期待し、誰よりもその成功を信じてくれる人」
「どんな選択肢をとっても、尊重し、ときに厳しく相手の立場を理解した意見もいいながらも、応援してくれる人」
という感覚を相手から感じます、自分もそうでありたいと思います。そうでないとあまりおもしろくない。
そうでありたい姿を思いながら、日々環境が変わりながら、仕事、住む場所が変わりながらも、変化を柔軟に楽しみながら互いの関係性を創っていく、いや創り上げていくという表現はとても楽しいことだと思います。
お客様との関係も似ています。パートナーと呼ばれるほど、相手のことを考えていく。
先日お客様に、「あなたは大事なパートナーだ、一緒にやってこれてうれしい」という趣旨のことをいってもらい、涙が出るほどうれしかったです。仕事をしていてよかったなと思いました。
そして、いつもそのような気持ちを忘れずに、そして常に謙虚に貢献していきたいなと思います。力は仮に不足していたとしても、気持ち、パートナーとしての心構えを持ちながら、一緒に戦う人の志を理解し、共感しながら進んでいく。そんな仕事をいつもしていきたいし、そのような人たちと仕事をしていきたいと思っています。
あっ。硬くなりすぎた、日本にくると少し硬い思考になります。環境か、どうか。
場所を変えると感覚が変わるということを顕著に感じます。その意味で場所を変えての行動は新鮮。仕事は場所が違ってもできる時代になったことに感謝。
明日はテクノロジーの題材だと、落合陽一の本を読んで思う。本がたくさんある環境は刺激的。日本滞在中にブックオフにいきまくろう、そう企てています。
