人生で初めて歴史について学んでいます

 

高校の受験は、英語、国語、数学の3科目。なので、高校は大学の付属だったので日本史、世界史の勉強は全然・・

受験勉強だとしても知ってる知らないの量は相当違うと思ってる。自分は小学校の社会で学んだレベル。

 

単純に興味が出なかった。なぜかはわからない。他に興味があるものが多かったから。新しいもの、未来に向かうものが好きだったから。

 

現在という点と、未来に向かう線を理解するためには過去からつながる歴史の線を理解するのが必須

 

歴史学んでいる人、好きな人にとっては当たり前なんですよね?それすら自分は気づいてなかった。

「最先端のこれすげー!!!」

「未来に向けたらこれでしょ、未来への流れはこうだろう」

とかいってたけど

 

「歴史?なに?戦国時代?戦争?過去のことに興味はないわ、そんなことより未来に目を向けなきゃ」

とか、筋が通っているようで全く通っていないことをいっていたような気がします。

 

振り返れば、歴史の話、話している人はいたかもしれない、ただほとんど、耳から抜けているけどそれはなぜかと少し考えてみた。

 

歴史マニア、過去のことを語るけど、それを現在の点、現在に対する影響に結び付けて、かつ未来に向けた知見を話してくれる人はいなかったなと。単に過去を美化するだけで、現在に全然活かしてないみたいな。

 

全く覚えてないから、誰ってことはないです。ただそうじゃない人に最近あったから、それに気づいた。

 

 ゼロからの学びに興奮

 

日本の起こり、戦国時代、戦争についても、おーそうなんだということが多いです。私見だけじゃなくて史実だけでも、もちろん世界史も。それを学び、当時からの流れに胸をはせるととてもおもしろい。

 

「歴史は繰り返す」とかよくいうけど、そりゃそうだよな。と思います。

 

こんな短い人生の中で、いままでの人が考えたこともないような、全く違うような発想、行動になることはなかなかない。それを学ぶことで活かす。という行為は合理的だし、インテリジェンスだと思います。

 

日本という立ち位置を世界で考えるために

 

歴史、文化をもっと知りたいと思っています。書物、そして映像で、もちろん実際見て、聞くという行為も積極的に行っていきたい。

 

わかったような気で過ごしたくない。海外の人に自信を持って伝えたい。日本のために。

 

そんな日本のことを自信を持って海外の人に伝えたいというモヤモヤした気持ち。歴史、文化を学ぼうと思う前はよくわからなく、なんとなくしこりがあったのですが、腹落ちしました。これを学べばいいんだなと、伝える言語(英語)だけでは足りない。もちろん両輪だけど。英語という片方を埋めたことで次が見えています。日々精進。ゼロから見える、全く知らないことから新しいことをするのはどんなことでも興奮する。そんな性格です。

 

アインシュタインのこの言葉を思い出して検索したら他にも刺さる言葉が

学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。

The more I learn, the more I realize I don’t know. The more I realize I don’t know, the more I want to learn.

その他

私には特別な才能などありません。ただ、ものすごく好奇心が強いだけです。

I have no special talent. I am only passionately curious.

挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。

Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.

自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。

Few are those who see with their own eyes and feel with their own hearts.

参照

日々変化

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