高城剛の見える仕事、SKYMAGICの動画見た?

 

サイバーエージェントの子会社、マイクロアドによる新規プロジェクト。

ドローンによる表現の形ですね。メルマガで少し前から知っていました。自身も熱烈な高城剛ファンである渡辺氏からのオファーにより実現したそう。サイバーエージェント攻めるな。全体のブランドプロデュースもNIGOがやってるし。裏原世代にはたまらない。いけてる。

高城 剛氏をクリエイティブ・ディレクターに迎え、時間や場所さえも限定しない、新たなメディアや広告、エンターテイメントの可能性をさまざまな形で提案。このプロジェクト第1弾となる次世代サービスが「Sky Magic」。

「Sky Magic」では、”小型の無人航空機ドローン”と”照明などで使われるLEDライト”を使い、最先端のテクノロジーを駆使することで、LEDで発光した複数のドローンの動きと光を音や音楽に合わせて自動制御しながら飛行することにより空間をデザイン。イベント会場、フェスティバル会場、花火大会、ファッションショー、コンサート、球場やラグビー場などの大型スタジアム、テーマパークなどにおけるこれまでの演出に合わせて「Sky Magic」を活用することで、発光した複数のドローンによるロゴやオリジナルの文字や形、動きなど、話題性の高い新たな演出や展開が可能となる。webサイト

 

高城剛、その魅力、思考はメルマガで毎週フォロー

 

そんな熱烈なファンです。自由な思考、活動に非常に影響を受けています。備忘でメモ。Q&Aがあるのですが、その中でのAで漠然とした影響をうけています。

今回のSKY MAGICについてもふれています。

 

でも、僕がなにかをしたのではなく、誰かに植え付けられた価値観に振り回される人生をご自身で辞める決意をし、自分や自分の人生に向き合う方法を、お変えになったんだと思います。

もしかしたら、これから楽じゃないことがあるかもしれません。もしかしたら、以前より不便なこともあるかもしれません。
でも、人とは違う人生=自分で作り出す道を進むとは、そういうものです。誰かの敷いたレールや、多くの人や情報に流されて生きるのは、その時は楽かもしれません。しかし、時が経って振り返ると、ふと気がつくのです。自分の人生とは、いったいなんだったのだろうか、と。その気づきは何歳になっても訪れるものですが、早いに越したことはありません。
自分だけの人生とは、いったいなんなのか?それを楽しみながら、時には苦しみながら考えるのが、本当の人生だと僕は思います。 高城未来研究所「Future Report」Vol.255

挑戦的だけど、楽天的。自分の人生を生きる。そのスタンスに強い影響を受けます

 

同じような質問を多く頂戴しまして、そのたびに不思議に思うのですが、僕はブログやキュレーションサイトなどで生計を立てておりません。なぜなら、それらで収入が多く得られるとは思えないからです。

僕は、いまも昔もエンジニアリングやテクノロジーに即したクリエティビティやコミュニケーション戦略を立案して、収入を得ています。いわば少し広義ですが「手に職」で、場所は問わず、それは日本発でも構いません。
先日発表した「Sky Magic」も、日本発のプロジェクトですが、ABCニュースやディスカバリーチャンネルなど米国のテレビニュースでも放映され、日本以上に海外で大きな評価を得ました。ウェブも「ウォールストリートジャーナル」をはじめ、多くのニュースで取り上げられています。
<US>
http://www.wsj.com/video/mt-fuji-becomes-backdrop-for-choreographed-drone-dance/0476A7AF-AEC5-449B-8B08-BFDDDA36CEB5.html

http://www.theverge.com/2016/5/1/11554648/drone-ballet-fuji-japan-sky-magic

http://www.cnet.com/news/drone-fireworks-light-up-mount-fuji-magic-sky-tomorrow-daily-357/

http://mashable.com/2016/05/01/mt-fuji-drones/#rG92wSmywsqB

http://en.rocketnews24.com/2016/04/30/watch-over-20-drones-dance-in-unison-with-a-trio-of-shamisen-players-in-front-of-fuji%E3%80%90video%E3%80%91/

<Dutch>
http://www.computeridee.nl/nieuws/sky-magic-dansende-drones-geven-spectaculaire-show/

https://www.bright.nl/video-van-de-dag/prachtig-droneballet-aan-de-voet-van-mount-fuji

<China>
http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20160501/850957/

<French>
http://www.huffingtonpost.fr/2016/05/02/spectacle-drones-japon-mon-fuji-insolite_n_9819440.html

<Turkish>
http://www.teknoblog.com/drone-balesi-japonya-fuji-dagi-124465/

<Russian>
https://ink.inforesist.org/yaponskaya-kompaniya-pokazala-shou-balet-dronov/

これはほんの一部ですが、一切の仕込みPRをしないで、また、僕が有名無名も関係なく、単純にクリエイティビティを評価された、というより、世界の人たちがドローンを使った挑戦的なプロジェクトに驚き、楽しんだことが伺えます。

このような意欲的なクリエイティブ・ワークの合間に、執筆したり、DJしたりしているのが、僕の現在です。

また、旅をすることを主眼においておらず、顧客や作業を行うチームが世界中に点在しているので、移動が多く、結果モノどころか家もなくしました。そのほうが、圧倒的にコストダウンになるからで、いまは毎月支払う光熱費もありません。その上、適度な緊張感と移動距離が、いいアイデアを生み出します。そこで、多くの方々に寿司職人でも鍼灸師でも、世界に競合が少ない日本人ならではの「手に職」をお勧めしている次第です。個人メディアは、関係ありませんよ。

高城未来研究所「Future Report」Vol.255

 

「いまも昔もエンジニアリングやテクノロジーに即したクリエティビティやコミュニケーション戦略を立案して、収入を得ています。いわば少し広義ですが「手に職」で、場所は問わず、それは日本発でも構いません。」

という言葉を非常に考えます。

「寿司職人でも鍼灸師でも、世界に競合が少ない日本人ならではの「手に職」をお勧めしている次第です。個人メディアは、関係ありませんよ。」

という言葉についても非常に考えます。

 

手に職、当たり前だけど非常にインデペンデントでかつ世界的。もっとがんばらなきゃといつも思いフォローしています

 

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