寝不足です・・久々に、そんな時こそ健康体の時の自分との比較をしてみる
寝る時間が遅かった時、普段の体調と異なり、健康のありがたさ、日々の健康的な生活を確保することの重要さを痛感します。特に遅くの時間に寝て、次の日が早い時、頭痛がします。
頭痛がしたとき、首のツボ、いつもそうなのですが首の右側の風池のツボがイタ気持ちいいです。その意味と、場所について調べてみました。(調べてはじめて風池という名前知りました)
後頭部のツボ~風池(ふうち)
風池は、視力回復や眼病の改善に、効果の高いツボ。
しかし目以外にも、さまざまな効果があります。たとえば、肩こりや頭痛の解消に役立ちます。そのほか風邪の諸症状、難聴、鼻炎、不眠症、二日酔い、乗り物酔い、高血圧、脳溢血(のういっけつ)などなど。
後頭部のツボ、風池(ふうち)の押し方
風池のツボは、親指で指圧します。
このとき、ほかの4本の指で、頭をささえるようにします。こうすると安定感がでて、押しやすくなります。押すときは、頭の皮を利用して、指全体をスライドさせて、軽く振動をあたえるようにします。このようにすると指を固定させた状態で、後頭部のツボに、断続的に力をつたえることができます。参照サイト
痛い理由と、その意味を調べてみたら、頭への熱が・・
頭に血が上りやすいんですよね(怒りやすいとかではなく)
人の身体は、体温を一定に保つために、絶えず熱を作っています。普通は、この熱が自然に発散されているのですが、疲れたり、身体が冷えたり、驚いて「どうしよう」と考えが止まってしまうと、身体の表面が硬くなって、熱が発散できなくなります。
すると、熱は外へ出ようと暴れ出します。部屋の暖房でおわかりの通り、暖かい空気は上へと逃げようとします。身体の中では、頭へと熱は上がります。症状としては、めまいの他に頭痛、耳鳴、肩こり、歯痛などとなって表れます。動けなくなるほどのめまいは、まさに、身体の中に熱気の大型竜巻が発生しているようなものです。
「風池(ふうち)」を押してみて下さい。痛いですか、気持ちがいいですか。気持ちがいいならば竜巻注意報、痛かったら竜巻警報です。このツボは、余分な熱のバロメーターです。毎日一度は押して、ツボの変化と症状の具合をよく観察してみて下さい。疲れや冷え、食べすぎが大敵であることがわかると思います。中でも、油っこいもの、甘いもの、辛いものの食べすぎは、余分な胃熱の原因です。 参考サイト
体を冷やすと熱が上にあがるのね。なるほど、だから冷えると結構頭痛くなるんだ。と妙に納得。疲れると、熱が発散できなくなって上に上がるのかふーん、いままさにそういう状態なんだね。とりあえず、風池押そう。
と調べてみる。アウトプットするために調べるとツボひとつでもいろいろわかって、感じていいね。