矢沢永吉66歳、現在進行形でもずっと熱い姿最高かっこいい!
音楽を聞いてるわけじゃないです。
ただ、1人の男としてのひたすらに熱い発言に惚れる。強い言葉のオーラに泣きそう。
アーティストだからできるとは思わない。このくらいの勢い・熱さがずっと欲しいです。
E.YAZAWA ROCK
「自分で自分のこと天才だと思わなきゃこの商売やってらんない」
「絶対上にいかなきゃダメなんだと思った」
このDVD欲しいわー、ストリーミングで売ってないので、誰かバンコクで持ってる人いたら貸して
矢沢永吉 ラン&ラン「勝てば官軍、勝ち続けるしかない」
「勝てば官軍ってよくいったもんだよね。だから男は勝たなくちゃいけないんだよ絶対に、負けちゃだめだね」
「だから矢沢勝ち続けるしかないね」
本もヤバい、詐欺事件も含めていまがある
本もヤバいね。成り上がり、アーユーハッピー?の2冊。
1冊目の成り上がりは28歳の時の本、正直初めて読んだときはぐっとこなかった。
でも51歳の矢沢が書いたアーユーハッピー?はすごいぐっときた。変化し続ける思考が成長を文で語る。
オレも、もう五十一歳になった。五十代てのはすごくいいもんだ。 たんに年輪を重ねたからいいっていうんじゃない。気持ちがストレートに出せる。まわりの環境であるとか、そこで起こっているものが、すごくストレートに見えるようになるんだ。バランスの取れた、この立っている位置がたまんなく愛おしい。 これは、探し続ける二十代、あがきつづける三十代をちゃんと通ってきたから、言えることなのかもしれない。二十代、三十代の矢沢はマジすぎるほどマだった。一部の人間には迷惑なくらいだったと思う。でも、マジっていうのは大事だったと思う。ヘラヘラしていないことは大事なことだ。逃げないで下手くそでも、やるっていう姿勢とか。
国際免許。ディズニーランド。だんだん友達も増えてきた。日本人だけじゃなく、レコーディング・エンジニアとか、アメリカ人の友達も増えてきた。 英語は、全然ダメだった。 「ハロー」、それだけ言って、そっから先は震えてた。 マリアと一緒に学校に行った。ベルリッツの英語学校だ。RとLの違いからこてんぱんにしごかれた。日本語一切禁止の教室で、もう目が回った。
いつもオレにあったのは、ただひたすらに勝ちたいということ、上に行きたいという気持ちだった。勝ちたいから何をする、上に行きたいから何をする、納得したいから何をする。オレは本当にわかりやすいものを目標にして動いていただけなのかもしれない。
66歳でもまだまだ走れる
挑戦するのは何歳でもできる。努力論とかつらい経験を語るのはかっこよくない、
挑戦している姿は言わなくてもわかる、オーラでわかる。
「よろしくっ!」
とかっこよく言える親父になりたいもんだ。
若い矢沢も、51歳の矢沢も、いまの矢沢もすごい
最後に2009年ap bank 参加 6年前なので59歳の矢沢、何回見てもしびれる
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筆者紹介:森場 忠和(もりば ただかず):facebook
タイ・バンコクで2013年より会計事務所J-CROWNを経営している公認会計士です!
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