12か国語を話せるkazulanguageさんの言語における金言がやばすぎて泣ける

よくyoutubeで見ているkazulanguageさん、オンラインでいろいろな国の人と話す中で突然母国語をしゃべりだして相手がびっくり、うれしがるという動画です。タロサックさんという英語学習の方のyoutubeでインタビューがあったので見てみたら金言が多すぎて、泣けてきましたので共有、備忘メモしました。まねできるところはどんどん実践していきたい

冒頭、南アフリカのネルソン・マンデラという人の名言を紹介「その人が理解できる言葉で話したらその人の頭に届く。でも、その人の母国語で話したらその人の心に届く」「母国語はその人の国へのリスペクトにも繋がるしその人自体へのリスペクトに繋がる」

12か国語を話すkazuさん、勉強方法を聞いてみると

・文法には手を付けない(文法を間違えたくないと思ってしまって話すことに尻込みしてしまうから)、そっとしておく

・最初にはフレーズを通して単語を学んでいく(単語は覚えてもどのような文脈で使えばいいのか、ネイティブのを聞き取れない、自分がどの場面で使うのかわからない)フレーズなら聞き取れる。単語帳の例文でも単語だけをみない。例文が大事。

・聞いて真似をする。ネイティブが話すフレーズをしっかり聞いてものまねをしていく。聞いた音をそのまま出す。自分が発音できる言葉は聞き取れる。音声知覚(発音記号は苦手)ひたすら真似をする、録音する。ネイティブの発音に近づけていく

・言語学習は知識を得ても使えないと意味がない。会話できるレベルまでもっていくには、most common phrases in thaiなどでyoutubeで検索。それを真似する。

言語を学ぶことで感じること

・新しい言語を学ぶたびに新しい世界に入る気がする(ゲームみたい)

・それぞれの国のイメージってぼんやりしているが、実際に言語を学んでみるとクリアになって解像度が高くなって、身近に感じるようになる

続けるコツ

・モチベーションに頼ってしまうと下がった時につらい。どうやってやるか。ルーティーン化する、日常の一部に取り込む。

・同じ時間に同じ量をやる。

スピーキングはスポーツのようなもの

・ルールを覚えるだけではだめ、どんどん体験して、やってみてプレーしてみて、間違えを恐れずにやってみて

【超衝撃】12ヶ国語を流暢に話す日本人に言語習得の極意を聞いてみたら凄すぎた

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