自己肯定はいいけど、自問自答、自分を見つめ、高めることがもっと必要だと感じる機会

 

がありました。いや、自分でそのような会を開催したのだけど。

そのような刺激を特に受ける知り合いの方と集まり、話をする、月に1回の貴重な機会。

 

自分自身をあらわさなくてはいけない、主張しなくてはいけない、というような必然に迫られたとき、人は自問自答し、さらに高みを目指したりするという感覚はなんとなくあったのだけど、全然違う角度、思想の人と話すことで、自分自身がどうなのか?もっと高みを目指せるのではないか?ということをマクロな視点で考えることはなかなかできないので、大事な機会です。

 

抽象的な話だからこそ、価値があり、夢想できる

 

そう思います。具体的、具体的、というような思考の方向に引っ張られがちな現代。抽象的に、そしてその概念が同一のものをつなげてみたり、混ぜてみたりすることで新しいものが生まれてくる。昨日は、1対1でなく、それにさらにもうひとつを加えて、3者、3つの軸でとらえて、平面的な思考を、立体的な思考とする。視点といってもいいですね、平面的な視点を立体的な視点として捉えるという話がとても新鮮でした。エッジというものはそのような視点からあがってくるし、それは業種関係なく、全体感として重要だなと思いました。

 

素敵な出会いがある海外での仕事はとても刺激的というか、チャンスにあふれており感謝。文化という話がとても多く出てきて、人間の人生とはなんと短いものかと、人によってこれだけスピードが違うのかと感じました。自分はもう34歳。

簡単に言うと前こちらに記した内容のキーワード「時間の感覚の速度が早い人」「自分の魂の振動数よりも速い人」とお話できる機会でした

感じる時間の速度をあげよう

素敵な出会いに感謝、タイでやれていることに感謝。事業を推進し、この国に残すものを作れるよう、自分のフィールドでまずは走り続けようそう思いました。

感覚の形をつづった文でした。

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